「はあ…」
彼は本を読みながらこの状況にうんざりしていた
「全く、人の前で性交するなんて頭おかしいのか?」
本を机に置き、あきれたような顔で聞く
イズミ「ハアハアご主人様ぁ」
「だいたいアキヒコ君、彼女は性病にかかっているんだ。正気か?」
アキヒコ「は!?マジかよ!俺から離れろクソ女!」ドカ
アキヒコはイズミを蹴り飛ばすとズボンのチャックをしめた
アキヒコ「ったく、先に言えよ!危なかったじゃねえか!」
「教えてやっただけありがたいと思いなよ」
アキヒコ「感じ悪い奴だなぁ。そんなだからずっと童貞なんだよ
俺は美人のアオイちゃんのところにでも行ってこようかな〜」
そういうとアキヒコは部屋から出ていった
「行ってらっしゃい。今度は殴られないようにね」
ガラガラ ピシャ
「ふぅ。で、大丈夫?イズミちゃん