私は多木野 麻季 高校3年だ 好きな物は猫だ 中学から飼っている 可愛がっている猫の名前は 「ライネ」だ だけどもう少しで一人暮らし もう 離れてしまう 愛が詰まった私の猫。離れたくなかった 今日も学校に行く そんな私に近づいて来た その時頭の中でこの言葉が聞こえた「運命が変わろうとしている」 すると猫は戻って行った 私は分からなかった この言葉で人生が変わる事を