先生「桜井の悩みはなんですか?」
私は、思いきって…
架帆「私、いじめられてるんです」
先生「誰からですか?」
架帆「…知花ちゃんです」
先生「…やっぱりかぁ…」
え?
架帆「先生、どういう意味ですか?」
先生「工藤さんからいじめられてる人が多いんですよ。花園さんと奥田さんは、工藤さんに桜井さんの悪口を聞かせられてる。って河崎さんも言っていました。ちょっと待ってください。」
先生は、教室へ戻った。先生がつれてきたのは、ちはだった。
先生「工藤さん、本当に桜井さんからいじめられてるの?」
するとちはは、
知花「そうです!かほからいじめられましたぁ…!うわーーん!」
なんで私が悪者になるわけ?私何もしてないのに!助けて…!誰か!
???&??&???
「先生!待ってください!」
私が後ろをふりかえると、みの、凜、茉柚がいた。
先生「教室で読書してください。って言いましたよ?」
美乃里「その事ではありません!そのいじめのことです!」
凜「ちはは、嘘をついています。私達に散々、かほの悪口を言っていました!」
先生「そうなの?!桜井さん、ごめんなさいね。工藤さん、ちょっと職員室に来なさい!」
架帆「ありがとう!みの、茉柚、凜!」
茉柚「なにいってんの!私と美乃里と凜と架帆は、友達じゃん!」
その後、ちはは、校長先生にも怒られ、他のクラスの先生にも、怒られました。その後、私に謝りいじめもなくなりました!
終わり