プリティータウン ふんわりカフェへようこそ!

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4:このは◆cE:2017/01/12(木) 17:21

1杯目「ふんわりカフェへようこそ!」

ここはプリティータウン。愉快な仲間たちが過ごす街だ。
そこにまるでコーヒーのように温かいカフェがあった。その名も「ふんわりカフェ」だ。
朝、青空が広がっていた。シュガーが自分の部屋で寝ていた。

シュガー「うぅ〜」

シュガーは目を開けてベッドから起きる。

ママ「シュガー!朝よ」

シュガーのママはシュガーに朝と伝える。

シュガー「朝!?ヤバいじゃないか!」

シュガーは大急ぎで準備をして玄関のドアを開ける。

シュガー「行ってくるね!ママ」

ママ「行ってらっしゃい」

シュガーが家を出て歩いて学校に行く。

シュガー「私、甘崎シュガー!小学6年生だよ!甘いものが大好きなんだ」

シュガーが坂道を歩いているとみんなが話をしながら歩いている。

女子1「ねえねえ!ふんわりカフェに行ったことある?」

女子2「ないな〜」

女子1「私は行ったことあるよ!おいしかったな〜」

女子2「本当!?私も行ってみようかな」

みんな、ふんわりカフェのことについて話している。

シュガー「ふんわりカフェか〜。どんな所なのかな?」

シュガーも気になっている。
歩いているとシュガーの目の前に背中を丸くして寝ている女の子がいた。

シュガー「あれ?あなたは?」

???「にゃああ……」

女の子はあくびをする。

シュガー「そこで寝ちゃダメだよ」

???「にゃ……」

女の子はシュガーを見て起き、歩いて学校に行く。

シュガー「猫っぽい子だな」

シュガーも歩いて学校に向かった。


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