1杯目「ふんわりカフェへようこそ!」
ここはプリティータウン。愉快な仲間たちが過ごす街だ。
そこにまるでコーヒーのように温かいカフェがあった。その名も「ふんわりカフェ」だ。
朝、青空が広がっていた。シュガーが自分の部屋で寝ていた。
シュガー「うぅ〜」
シュガーは目を開けてベッドから起きる。
ママ「シュガー!朝よ」
シュガーのママはシュガーに朝と伝える。
シュガー「朝!?ヤバいじゃないか!」
シュガーは大急ぎで準備をして玄関のドアを開ける。
シュガー「行ってくるね!ママ」
ママ「行ってらっしゃい」
シュガーが家を出て歩いて学校に行く。
シュガー「私、甘崎シュガー!小学6年生だよ!甘いものが大好きなんだ」
シュガーが坂道を歩いているとみんなが話をしながら歩いている。
女子1「ねえねえ!ふんわりカフェに行ったことある?」
女子2「ないな〜」
女子1「私は行ったことあるよ!おいしかったな〜」
女子2「本当!?私も行ってみようかな」
みんな、ふんわりカフェのことについて話している。
シュガー「ふんわりカフェか〜。どんな所なのかな?」
シュガーも気になっている。
歩いているとシュガーの目の前に背中を丸くして寝ている女の子がいた。
シュガー「あれ?あなたは?」
???「にゃああ……」
女の子はあくびをする。
シュガー「そこで寝ちゃダメだよ」
???「にゃ……」
女の子はシュガーを見て起き、歩いて学校に行く。
シュガー「猫っぽい子だな」
シュガーも歩いて学校に向かった。