年下と。

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3:かのか:2021/08/03(火) 23:20

私は泣きながらあきに全部ぶちまけた。
帰る時間になると私の目は真っ赤だった。

1年早く社会人になった彼と学生の私はすれ違いが多くて、
なんとなく終わりなんだろうなって気はしてた。
でも、ちゃんと好きだったんだけどなあ。
どちらかというと周りから応援されることが少なかったけど、私は彼のことが大好きだった。
もう恋愛なんてできない。 

そう思ってたのに、私は彼と出会った。


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