>>62
私は逆に冷たくされる事に馴れて無かった物ですから、戸惑っていました。
愛情。それがどんなに欲しいと思ったか…自分を愛する事も出来なくなっていました。
でも、私には愛情なんて向けては貰えなかった。不登校の出来損ないなんですからね。
そんなとき、皆と同等に、そして私にも愛情をくれる人が彼だったんです。
私は、いつもネガティブなので、これを言ったら嫌われる、けど言わないと、これから仲良くなれる気がしない。そう思ったんですよ。
で、言ったのが林間学舎の後でして。林間学舎で彼の飲んでいた薬、それを少し見ると、そういう感じの薬も入って居たので、まあ、切り捨てられても、私はぼっちで誰も傷付けずに済むから良いと思ってました。(この時、妙にポジティブでした)
いつもいつも最悪の事を考えて、無駄な事はしない、賭けもしたくない、私はそんな人間で、決断力に欠けています。
だから、私は彼を慰め、そして私の事も愛して、生きていかないとダメですね。
明日から学校が始まります。
私にとっては震えが止まらない1週間だとは思いますが、そんなに腕も切らないと思います。彼が居てくれるので。
彼は私が失っていた、人を愛する、自分を愛する、そして………クラスメイトの死をもう一度教えてくれました。
○○ちゃんが生きたくても死んでしまったから、俺たちは生きようって言ってました。
その子、無くなる直前まで、学校に行きたい、皆と会いたい、そう言ってたそうです…
私はなんて愚かなんでしょうね。が生きたい、そう思う命が無くなって居るのに手を切って、死にたいって叫んで。
もっと気軽になるよう頑張ります。