( / 落ち着いてきたような気がしてきましたけど、また最近話題になって全然収まりませんよね。色んなデマが流れて消えなくていいものも消えていくなんてもう嫌ですよねえ…。そうなのですね!まぁ Go To が始まったのでね…コロナ禍なのに…(、 自分はやっとこさ最近パソコン買い換えましたよ、!← …莉子ちゃん、可愛すぎかっ!!← 絡みづらくないです!!ナツが割と距離バグります、すみません!! )
あー、そうそう。この道抜けたら――…って、センパイ、!?
( 相手の問いかけに頷きつつ上記を述べるもスッと自分の脇を抜け、走り出す姿を見ては思わず声を上げ。運動している彼女でも履きなれない下駄で走るのは流石に危ないのではないかと考え、自分も走って追いかけて。その予感が的中したようでぐらりと目の前で相手がバランスを崩したのを見ると間一髪で相手の右手首を掴み、勢いに任せて後方の自分の元へと引き寄せて。相手の背中を自身の胸元に預け、そして支えるように相手の首元から肩に片腕を回し、無事に受け止めることに成功しては「 …っぶねぇ、 」と驚き半分、安堵半分の声を漏らして。傍から見たら後ろから抱きしめているような体勢になっているのにも関わらず、怪我させずに済んだ安心感が大きいせいでそこまで思考は回っていないようで「 …心臓止まったかと思っただろ、 」と小言を漏らすなり相手の肩口に頭を乗せて、驚きで早まった脈を必死に落ち着けて。 )
>>木崎センパイ、
【遅くなってすみません!年末へ向けて忙しくなってきて(汗)トリップの件、大丈夫ですよ!段々増えてきましたよね。変なデマ流れなきゃいいですが。Go Toは自粛するとこもあるようですが、この先心配ですね。ありがとうございます!良かった!バグりは大丈夫でしたよ!】
……?
(ぐらり体が倒れかけ目をつぶってしまうが右手首掴まれ相手の体に自身の背中を預け何が起こったのか分からず恐る恐る目を開けて、背中にふと感じた相手の温もりに少し振り向くと至近距離に相手の顔があり驚いて「えっ…ナ、ナツ?」と小さく呟き恥ずかしさに顔を赤らめ視線を前に戻せば「あ、あの、ありがとう。」とお礼を述べて)
>>ナツ