夜の虹  

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3: ◆/U:2019/09/11(水) 21:20



   ▼ 提供 : 北国の少女 ▼

  「  雨って、オーロラの準備みたいデすネ!  」

  Ira・Haavisto ( イラ・ハーヴィスト ) : ♀ : 年齢 / 9~11っぽい

  性格 / 天真爛漫で子供っぽい。騙されやすく、大学生サンの言うことはなんでも鵜呑みにしちゃう。思考はメルヘンチックだったり、変なところで現実的だったり。普段なにを考えているかはさっぱり読めないけれど、感情はすぐに表に出る。何かと危なっかしく、一般常識はやや欠けている様子。一応やっていいことと悪いことの区別はきちんとついてるハズ。言動は少女そのもので、身振り手振りで喋ったり、ちょっとずれたことを考えてそのまま口に出したり。サンタクロースは、絶対にいる。

  容姿 / 真っ白な髪は背中まで伸ばしていて、毛先は癖で外に跳ねてる。やたら毛量が多くて、毎朝櫛でとくのは割と大変。前髪は眉毛より上でざくざく適当に切って。瞳はぱっちり二重で大きく、碧色。少なくとも日本人よりは睫毛が長い。肌は白め、でもまだ健康的な感じ。服は白のダッフルコートで、ボタンは黒。フードと袖口にはもこもこのファーがついていて、いかにもあったかそう。丈はいまいち合っていないらしく、どんなにおしゃれな服を着てもコートで全て隠れてしまうのでちょっと悔しい。黒のタイツに、薄茶のムートンブーツ。ふわふわであったかい。身長は130糎とか140糎とかその辺り。

  備考 / あれがこうなってそうなって、気がついたら遠い遠いニッポンのどこかにいた!出身の国は、何度地図で確認しても遠く遠く離れていて絶望。とにかく動かなきゃ、とその辺を歩いていたひとを呼び止めて、かくかくしかじかだからお家に泊めて、と必死に説得。けれど現実は甘くなくて、途方に暮れていたそのとき、自分より一回りくらい上に見えるひとに声をかけられちゃった、。泊めてあげる、だって。とっても優しいだいがくせーサン、いつか恩返しをするためにも、もっともっと仲良くなりたいな。好きな食べ物はチーズ全般。

 


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