ここで今仕入れてきた意味が分かると怖い話!(ちょっとアレンジきいてるかも)
私は、本物の事故現場に遭遇してしまいました。
下校時にいつも道路。そこは道が狭く、交通量が多い為事故が多く、友達から悲惨な事故の目撃談を話される事もよくありました。
今日も横断歩道の信号を待っていました。前には見知らぬ男の人と近所のおじいさん。おじいさんはいつも白い杖をついていて、サングラスをかけていました。
「ピッポーピッポーピッポーピッポー」
突然私のスマホのアラームが鳴りました。
「あっ!アラームOFFにするの忘れてた…!急いで止めないと…」
しかし、カバンの中を整理していなかったので、なかなかスマホが見つかりませんでした。
「もー、なんで整理しないかな私!あっ、あった!」
その時…
バンッ!
前方で何かがぶつかる音が聞こえました。顔を上げると…おじいさんが車にはねられていました。まだ信号は赤。なのになぜおじいさんは…もしかして自分で命を絶とうと…これが私が体験した交通事故です…
なぜ、おじいさんは信号が赤なのに横断歩道を渡ったのでしょうか。
白い杖をついている、ということは目が見えない。
なので、信号機の音とアラームの音を間違えたのでしょう。
実質語り手が殺ったようなもんじゃないか(泣)