Believe ~仲間を信じて~
1.合唱コンクール
もう、仲間なんていらない。裏切られるくらいなら…
先生「なぁ汐田。本当に行く気ないのか?」
汐田「はい。もう、一年A組には、関係ないので。」
先生「そんなこと言わずに、顔でも出してくださいよ。汐田さん、ご飯『食べない』って聞いたんですよ。お父さん、お母さんに心配かけているんですよ?」
汐田「嫌です。そこに、皆がいるのわかっているので。」
大磯「なっ…」
先生「ばれていたんですね…」
汐田「当然のことです。これくらいは。」
こんな感じです。