〜矢印さんは苦労している〜
もみじ「あのさ、矢印さん」
矢印さん「なに〜?」
もみじ「さっき俺たちにツッコミした時だよした時!なんで>>11で溜め息付いたの?」
矢印さん「いや〜…色々ツッコミするストレスが溜まっててさ。たまにはボケ役もやってみたいんだよね。」
もみじ「じゃあ、ほのあに頼んでやればいいじゃん!」
矢印「いや、出来ないんだよね…頼んでも…。」
もみじ「なんで?じゃあ俺がほのあに無理矢理頼んでくる!矢印さんも、疲れてるんでしょ?」
矢印さん「だからさ、出来ないんだよ!!元々俺は矢印さんってキャラだし、ツッコミ役をやってなきゃなんないんだよ!
例え飯食ってても風呂入ってても寝ていても、ほのあの元に行ってツッコミしに行かなきゃなんないんだよ!!このベルトを付けている限りね…!」
もみじ「…そっか……。矢印さんも、大変なんだね。じゃあ、かわりに俺がツッコミやったろうか?」
矢印さん「……そんなの、出来るワケないから…。(泣きそうになり)」
もみじ「泣かないで!よし、じゃあ俺がツッコミ担当する!ほのあたちにツッコミしてやる!そのベルト、貸してよ!」
矢印さん「…でも……これにはパスワードが付いていて、ほのあにしか分からないようになってるるだ。」
もみじ「…知ってるよ、そのパスワード。」
矢印さん「…!!」
もみじ「この間よもぎと一緒に盗み聞きして来たのさ!あのほのあからね!」
カタ…カタカタ…。←パスワードを入れる音。
もみじ「…よし、これで外れるはずだぞ!」
カチン…。
矢印さん「外れた!よかった〜…。
でも、もみじはこれから大変だよ?さっき言ったように、どんな時でもほのあのところに強制行かされて、ツッコミされるんだから…。」
もみじ「だからやったんじゃないか!じゃあ…今週の土曜日までだけど、俺がかわりにツッコミしてやるよ!」
矢印さん「…うん、ありがとね…。」←照れてる
こうして、矢印さんはもみじに恋をしましたとさ♪
↑誰が俺なんかに恋に落ちるかバカ野郎ッ!!
あ、これからはこうやってツッコミしないといけないんだね…。