透けた
瞬きをしたら寂しくなって落ちた
まるで雨の様に打ち続けた証だった
傘はなくとも堪えてたつもり
下ばっかり見てたんだ
ある日上の民が
見せつける様に笑ってきて
自分のしてることが
酷く惨めに思えた
返す脳すらない言われるが儘
認められたい誰かに見つけられたい
そうだ僕は透けてるんだ
色がないから留まったまま
見向きもされないんだから
描いてた夢未来希望は
一つの音で簡単に壊れてしまう
踏み潰されてボロボロになって
全て無駄だって言われてる
数えてた努力と自信は
消えるはずない結晶だから
輝きはまだ微かに勇気へとなり得るんだ
>>319
を歌詞ちょっと変えてnanaで音つけたけど私本人なので大丈夫です
アカペラかフリーの伴奏借りてますがいつか曲自分で作りたい