〔 〕
外は
きら
キラ
中は
くら
クラ
コレでよかったのか
そこでよかったのか、
紫の輝く
眩しい
宝石
浅い
あさい
夢
深い
ふかい
夢
いつかの希望
どこかに捨てて
いつかの場所へ帰りましょ
迷子
まいご
いらない子
違う
ちがう
こうじゃない
ここでよかったのか
いつ間違えた
幸せの熱が
何かに触れて消えてゆく
薄い
うすい
光は
濃くて
濃すぎる
闇へ
その手伸ばしたその先に
止まり幸せ探しましょ
いつかはみんな全部崩れていく
みんなでサイゴは〔 〕
アドバイスくださると嬉しいです‼︎‼︎‼︎
そのままで大丈夫だと思いますよ。それぞれの個性で描かれるのが詞の良い所です。
何だかアドバイスになってなくてすみません。そのままでいいよというアドバイスという事で。
では、引き続きテーマ性に沿った詞を書きますね。
今回は鬱を主なテーマにしています。
「鬱脳」
最初から悪な人間はそれほどいない
何故なら「鬱脳」になってしまった人は嫌でもマイナスが引き出されてしまうからだ
鬱の怖さは本人からプラスな面を奪ってしまう事
プラスを奪われた人間は当然周りから見て「良い風」になど映らない
こうして「悪い子&悪い人」というレッテルが貼られる
鬱脳になってしまう事の恐ろしさ
もしその本人が鬱脳が原因で「悪」になってしまっているなら
鬱を完全に治せばプラスな部分が引き出されるはずだ
それでも悪の特徴が消えないならガチでそいつは悪人
これで見極めにもなる
鬱脳になっていると
マイナスに対して特に強く嫌悪として過剰反応する
マイナスに極端に強く反応するから 余計にプラスが見えなくなる
プラスが見えないという事は物事の捉え方も否定寄りに偏る
その人物の周りからの見え方も結果的に「マイナス」に映る
ストレスもマイナスなので普通脳の人と比べて
鬱脳の本人にはかかるストレスも倍くらいになる
強いストレスはやがて激しい攻撃を本人の中から生み出す
その標的が物になれば器物破損
人になれば人殺し 動物になれば動物虐待 子供になれば子供虐待
世の中には鬱脳によって繰り返されてる悲劇がある
ストレスは外に出ようとする性質がある為 発散されるなら標的は何でも良いのだ
マイナスに過剰反応する為ちょっとの事ですら許せなくなる
それがやり過ぎなまでの虐待行為にも結びつく
やり過ぎな制裁行為にすらなる
鬱脳は偏りすら招く
それが危険な状況を生む
過度なくらい対象を許せなくなったら本人の中で相手は「悪&敵」にしか映らない
その結果激しいまでの攻撃と制裁行動が始まる
鬱脳は「やる気の低下」「集中力の低下」「持続の低下」
も引き起こしその結果
人間関係が不安定なものになる&人と関わるのが面倒になり避ける
仕事が続かない&仕事したいとすら思わなくなる
掃除するのも面倒&ひどいと部屋の中ごみ屋敷または一部しか掃除されない
更に酷くなると本人が自分の身の回りの事すら面倒になる為
本来は自分で自分のやる分まで他人に押し付け始める
人任せな人間になる 自分で自分がしっかり出来ない
周囲からは「甘え」に映る
相手は気づけば召使いの様にこき使われる
それに耐えられなくなった場合 相手は逃げ始める
鬱脳になると本人のマイナスが引き出されるだけではなく周囲にもマイナスの影響を
もたらすので悲劇なのだ
鬱脳も人によっては違いが生じるのでセカセカ型とノロノロ型には分かれ
セカセカ型は外に繰り出し周りに迷惑をかけ
ノロノロ型は家に引きこもり迷惑をかける存在にもなってしまう
これこそが鬱脳になってしまった人間に起こりがちな
悲劇である
本人が悪いのか?いや鬱脳になってしまった事が悲劇なのである
いつだって犯人とは 分かりにくいものである
後書き・長く今回はなりましたが最後まで読んでくれた方
ありがとうございます。まだまだ書きたいですが、続きは後ほど。