【ミスターあきかん】
クラスで男子達が
「聞いたぜリズ お前空き缶レースやるんだって」
「似合わねなお前には」「やめちまえよ そんなのは」
そんな言葉にも負けず「で？だか、何？？バカなウチの相手は
しなくていいよ バカが伝染るよ」と返したら
「何でアイツ自分でバカって言ってんだ？」「バカだから？？」
相手してこなくなった よし思った通り！！
そこへポヨも来た
学校終わりになるとウチはポヨと二人で空き缶店に行く事に
なった
到着するとレースのリポーターの「ミスターあきかん」がいた
「君達はあの時の！！上のカメラから観てたよ 君達の試合
凄かったね！！戦い相手と言い争いになるのは控えてね」
「はい」前のマイトとの件かぁ
そこへアクアも来た 「アクア君 君も言い合いや争いは程々にね」
「ブレスは？」ウチが聞くと「忙しくて来れねーって」
じゃあ三人でレースかな？
いわゆる小説であり、展開もシュールながら独自のテンポがあり、少しずつですがじわじわと面白さが出てくるタイプの物語だと個人的に感じました。今後に期待