花畑
離れ離れになって
大切なものを奪われて
闇も光もない場所
心を閉ざして
大事だったものは
全て奪われて行った
だから優しさを捨てたのだと
長い年月を苦しみで埋めてでも
取り戻したい守りたいものがあなたにはあって
微かな泣き声
思い出には罵声と馬鹿にする声そして大事な人たちの
苦しみと悲鳴だけ
やっと会えた大事な人たち抱きしめてその手を優しく繋いで
一人散りかけていた花はもう一人じゃない
守りたいものが
また会いたい人がいる
同じ思いを持っているのに
分かり合えなかった
けど後からだったけど
何かを守ったあの人のあの時の顔はその声は
守ってくれた大事な人と重なった
閉ざされた門の向こうに
あった美しい花畑
大切なものを守るため閉ざした数々を
いま、今見せてくれてありがとう
もう会えなくなってしまうけれど大丈夫
あなた達がここで生きていることを忘れないから
私のために散ってくれたあの花は新しい芽を出していた
好きなゲームのストーリーに影響を受けて書いた歌詞です
切なくも、大切な人を思う温かな気持ちになる世界観ですね!分かりあえなくなる時も人は、ありますが
その先に希望もあると伝わる詞です!
そのゲームの内容が反映されているんですね。