言葉の矢が放たれて……
それに突き刺さった……
その血から歌が溢れ出す……
そこから私(僕)達は作詞をするんだ……
歌は世界を救う……
私(僕)はそう信じている………………
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言葉の矢は君たちを待っていると私は思う。
歌の雨はいつでも降っていると私は思う。
だが私達は矢を盾で防ぎ
雨を傘ではじいてしまう。
人間というのは
そういう生き物だ。
作詞者は打たれて血を流しながら作詞をする。
作曲者は雨でずぶ濡れの状態で作曲する。
私はそう思う。
さあ生み出そうじゃないか
"Music"(新しい命)を……