「君との距離、1mm。」
つまらない学校生活 笑いもない日々の中で
君だけは僕の支えでした
周りの人と笑い合い 君が微笑む時
僕は君を見つめて 微笑むよ
ちょっと乱れた制服も 君は直して
曲がったネクタイを ちゃんとまっすぐにして
君は僕にとって 友達だから
そう思っていたけど 本当は違う
君との距離、1mm。
こんなに近い関係なのに
『君は僕をどう思ってる？』
きっと恋愛方向じゃない
くだらない話で 笑い合って生きる人達
君だけは僕を信じてくれました
周りの人とじゃれ合って 君が微笑む時
僕は君を見つめて 微笑むよ
ちょっと寝癖気味の その髪型も
君は気づいて 直してくれたんだ
君は僕にとって 大切だから
そう思っていたけど 大切以上かな
君との距離、1cm。
前より遠くなっていた
『なんで君は、優しくするの？』
きっと聞けないけれど
こんなに苦しくて こんなに切なくて
君が笑う時に 僕は君を見つめる
君を大切だと思うのは 僕が…
君のことを 好きになっちゃって
友達だと思えなくて
『こんなにも大好きなのは君だけ。』
そう言えるかな？
いつまでも いつまでも
『好きだよ。』言えるはずなくて
『でも君だけは大切だから。』
いつか君に伝えるよ
いつか君と笑えるように
久々の作詞！この歌詞の意味↓
クラスで一人ぼっちの女の子には、好きな男の子がいる。
そして、その男の子はクラスで人気者。
まるで正反対の二人は、実は仲良しだった。
女の子は、その男の子を友達だと思っていたかった。
だけど、男の子と過ごしていく内に、好きだと気付いてしまった。
女の子は男の子に想いを伝えようとするけど、無理だった。
女の子は男の子と友達のままでいたいと願うと同時に、想いを伝えたいという思いが強まる。
複雑な感情でいっぱいな女の子を描いた歌詞。