「二人で見た花火」
夏休み 君に誘われた 打ち上げ花火
楽しみにしてたのは 僕だけなのかな?
久しぶりに着た浴衣も 恥ずかしくて見せたくない
だけど君なら笑って 『似合うね』って言うのかな?
退屈だった毎日を変えたのは 紛れもなく君でした
僕にとって 君の存在は 偉大なる綺麗な花
二人で見た花火 夜空に打ち上がる
それは一瞬で散り行く
まるで僕の恋を イメージしたように
儚く消えていった
夏休み もう終わって 少し切ない
楽しかったのは 僕だけなのかな?
久しぶりに見た君は とても大人に近づいていた
だけど僕は 『変わったね』としか言えなかった
退屈な毎日がまた始まる 君となら退屈じゃないのに
僕にとって 君の存在は 偉大なる綺麗な花
二人で見た花火 夜空に打ち上がる
それは一瞬で散り行く
まるで僕の恋は 終わりを告げるように
叶わずに終わりました
来週 来月 来年も
君といれるのかな?
来年の花火も
君と見れるのかな?
二人で見た花火 夜空に打ち上がる
それは一瞬で散り行く
まるで僕の恋を イメージしたように
儚く消えていった
一人きりの花火 夜空に打ち上がる
それは長く感じられた
まるで僕の恋に サヨナラしたように
花火は消えていきました
打ち上げ花火下から見るか横から見るかをイメージしました。w