神に仕えていた そんな時はもう
自分の記憶から 消えたの
だからねもう 大丈夫なんだから
希望を掴むため 天使は旅に出た
雲の路を歩いた 小鳥の囀り
自由になったから 天界から逃げようか
微かな光を頼りにして 真正面に駆け出した_______
花が咲いて 若葉が芽生えて いい匂いがする草原を
理由もなく 行き先も決めず ただただ歩いていたかった
このセカイを みんな幸せで 平和だろうと瞑想した
ヒトを恨む事に使う魔力は
誰かの笑顔のために使おうかな
ガラス越しに光った希望って何?
理不尽な過去のセカイには
理想郷なんてきっとあるわけがないけど
頬を伝っている水滴はなぁに?
これも誰かのための犠牲なんだね
綺麗な詩ですね