>>336
・会長にとって『復讐』とは絶望的な状況に理不尽にも追いやられた人間が長い月日と犠牲を払った上で行われる、非常に規模の大きいものなのです。今までの生徒達が起こしてきた行為は短期間での計画・実行であったり、そもそも百合香自身は今までやってきた処刑は理不尽な行為と考えていなかったりするがために、百合香にとっては『復讐』としたくないのです。
要するに百合香の理想の復讐は国全体を巻き込んで数十年間に渡って行われる様な戦争に近いんですね。
・私が出したかったのです((
あとは百合香自身が復讐をどう考えるか、を示すためでもありますねー。安部野君の件もあるので私の立場としては書いておきたいなと。
百合香の立場で言えば恐らく『仮に次の反逆者が復讐目的だったら…』という想定から話をするに至ったのではないでしょうか。
・今のところ知りません。
・あまり入っていませんが、あえて言うなら『何かに対する復讐目的ではない』ということでしょうか。
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