>>93を受けて書いてみましたー。
※百合、ヤンデレ&タヒネタ注意!
【アヤイム 現代パロ】
片想いの彼女。
少し変わってるところも、少し捻くれているところも、それでいて優しいところも、全部大好き。
だけどその子は恋愛なんて興味なくて。
ああ、どうしたらいいですか?
今日は友達がずっと話しかけてくる。それでも頭の中は彼女のことでいーっぱい。
「ちょっと、あやちゃん?大丈夫ですか?」
その言葉で我に帰る。私は笑顔を取り繕って友人の方を向く。
「ごめんごめん、何処までだっけ?」
「もー、あやちゃんたらー。えっと、ここの“てんぱりんぐ”のやり方を…。」
ああ、そんな話より、早くあの子に会いたいな。
最近ずっとあの子と会ってない。
すぐに帰っちゃうし、朝だって見かけない。
…避けられてる?
なんで、なんでなんで。
___ああ、そうだ。彼女がこっちを見てくれないのなら…。
ずっと一緒に居ればいいんだ。
ピンポーン
チャイムが鳴り響く。
「はーい…ちょっと待ってねー。」
彼女の、何も知らない明るい声が聞こえる。
ああ、とっても可愛らしい。
「やっほー、どうしたの?…ああ、丁度良かっ…」
そう言って玄関を開けた彼女を押し倒し、白くて細い首に手を掛け、力を入れる。
嗚呼、苦しそうに呻く声も、歪んだ顔も全てが愛おしい。
やがて、私の手を離そうと必死に動いていた手が止まり、涙が一筋。
__そして、彼女は目を閉じた。
これで彼女は私だけのもの。
恍惚の笑みを浮かべ、彼女の体を抱き締める。
すると、動かなくなったと思った手が弱々しくするっと動いて___
私のポケットに何か入れた。
突然の事に戸惑っている私の耳に、あの大好きな声がか細く、甘く囁く。
「ハッピーバレンタイン。大好き…だ…よ…」
私は絶望した。
それっきり動かなくなった彼女の体を抱き締めて泣き叫ぶ。
ああ、なんで。どうして。
嘆き続けている少女は知らない。
ポケットの中に入っている、“愛”のこもったプレゼントが、着実に彼女の死への時間を刻んでいる事を。
(クッソ分かりにくい&文才無くてすみません…。
両片想いを拗らせちゃった2人を書きたかったのに、なんかよく分からんものが出来上がってしまった…。
ということで皆様文才を下さい。(おい))
彩目おま、、、殺人はだめやろ、、、、、(結論:まじ天才)
あやちゃんらしくて好きです
>>103
有能じゃないポンコツ臭のする千夏ちゃんもかわゆい
>>104
>>105
彩目『私らしくて良いじゃない!』