【ならば私が何か書こう。】
《みんなで闇鍋★》
ナナコ「暇だから闇鍋しよう！」
千夏「何ですか急に、頭がマックシェイクになって蒸発でもしたんですか？」雷羅「なにそれ怖い」
すみれ「闇鍋、、、良いですけど、、、嫌な予感しかn」彩目「良いじゃん。楽しそうだし。」
衣夢「闇鍋かぁ、、、フフフ、、、」
ナナコ「あっちょっと待ってみんな。呼びたい人達がいるから」
すみれ「危険人物を衣夢さん以外に増やさないで欲しいんですが、、、」
～数十分後～
雷羅「なんか遅くない？」
千夏「大丈夫ですかぁ？」
ナナコ「待て、、、もうすぐなんだが、、、、なんで来ないんd」彩目「ん？なんか聞こえるんだけど？」
レイコ「ボール（牢屋の壁）を相手のゴール（破壊）に！シュウウウウウウウッ！！！超！エキサイティング！！」
一同『何してんのおおおおおおおおおおお？！！！！！！！！！！！』
智子「レイコさあああああああああん！！！」鍋島「マスターああああああああああああああああ！！！！」
レア雑魚「ちょっと何やっt（瓦礫衝突）ほわあ」向日葵妖精「レアちゃあああああああああん！！！！」
前田「黙れお前らアアアアアアアアああああああああああああ！！！」
～10分後～
すみれ「何してるんですかナナコさん、、、危険度を1から1億にするようなもんですよ？」
ナナコ「大丈夫！食べられるものしか入れないって伝えてるから！」
雷羅「大丈夫かなぁ、、、」
彩目「面白くなってきたな」
ー消灯ー
ナナコ「食材入れたら混ぜて、この状態で器に盛ってね。」
レア雑魚「えっ？なんか混ぜたらゴリって、、、」
前田「待って早速やばいんだけど？」
すみれ「全員盛り付けましたー？」
彩目「電気つけるよー」
ー点灯ー
全員『！？？？！！！！？？？？』
千夏「これは、、、この世の物ではないんじゃ、、、、、」
向日葵妖精「こんな禍々しい色した汁始めて見たんですが？」
雷羅「い、いや、食べたら美味しいんじゃないかな、、、、、多分、、、、」
ナナコ「そ、そうだね、、、食べればきっと、、、（食）ゔゔゔゔゔゔゔゔゔぁああああああ？！！！！（滅）」
前田「ふぁ？」
千夏「ナナコさああああああああん？！！！え？待ってナナコさん何食べたの？！」
すみれ「これは、、、生肉？」
雷羅「こんな出汁の色の原型留めてない汁に浸かっていたら何がなんだか分からないからか、、、、、」
ナナコ「ゴホッ、、、危なかった、、、死ぬかと、、、」
前田「おい誰だよ生肉入れたn」鍋島「俺★」衣夢「爆破すっぞ」
ナナコ「いやこれ汁が危険すぎる、、、何？なんかシュワっとしたんだが、、、」
レイコ「あー、、、カルピスソーダ入れたからかな」
すみれ「様々な食材の出汁+カルピスソーダ、、、、、これ食べなきゃダメですか？」
ナナコ「当たり前だよ。私だけ半殺しにしておいて食べないのはダメだろ、、、」
すみれ「まぁ、、、まともな食材ならそれで、、、（食）ん？何これ、、、布？」
智子「あ、レイコさんの下着入れたんだった」すみれ「ゴホッ！！！、、食材しか入れちゃダメって言ったはずですが？」
智子「え？私は常にこれを食して（しゃぶる）ますが？」前田「お巡りさんこいつです」
千夏「全く、、、私は箸で掴んだ感覚でおかしい物は盛ってないから大丈夫なんですよー。さっきも水餃子食べたし。」
前田「水餃子は俺が入れました、、、待った。フラグ立ってませんかそれ？」
千夏「大丈夫大丈夫、、、（食）ん？なんだこれ？野菜みたいな、、、舌で確認してるけど、、、、花？」
向日葵妖精「じゃあ私の入れた向日葵かも」レア雑魚「ちょっと待って？（器から向日葵を出す）僕持ってるんだけど」
衣夢「じゃあ多分私が入れたマンドラゴラだと」千夏「（滅）」
前田「負傷者出すぎじゃね？」
彩目「そうだねー」
すみれ「そういえば、あやちゃんは何入れたんですか？」
彩目「私はー、、、細かく刻んだフグ入れた」
ナナコ「刻む必要あった？」
彩目「いやー、、、私もそうだけどみんなに平等に食べて欲しいからかな、、、フグ美味しいし。」
彩目「さっき釣りして採ってきたからねー。」
前田「へー。毒抜きもちゃんと出来るんだー、、、すごいなぁ、、、」
彩目「ん？毒抜きって何？」
一同『はい？』
～翌日～-とある病院-
ナース「今日11人が全員、食中毒で入院したんだって」
ナース2「ふーん。何か当たったんじゃない？」
ナース「それが、、、フグ毒ですってよ。怖いですねー」
この日からオリキャラ組は闇鍋はもうしないと決意した、、、、、
【面白いよ⁉面白いけど！ほっこりっていうよりバッタリって感じ((
フグ毒かあ…。】