>>211を見てみたいです
【我が後輩の願いとあらば聞こう、、、まずは鬼ごっこあたり書くか。】
『ナナコと千夏の超絶鬼ごっこ★』
私の名前は千夏。怪盗です。現在私がどこにいるかお分りでしょうか?はい。自分の家(アジト)です。
今は仲間のクローゼットに隠れているというなかなか変態的な行為をしてますが、、、そうだね、1時間ぐらい前かな。
〜1時間前〜
ナナコ「ねぇ千夏。今の私は機嫌が良いんだ。何故か分かる?」
千夏「え?いやー、、、で。何の日でしたっけ今日は、、、(これは素直に聞くのが妥当か。)」
ナナコ「何って、別に何の日でも無いけど?ほら、私の貯金箱あるでしょ?」
千夏「ああ、、、ありますね。(奮発フラグキタコレェェェェェェェ!!!)」
ナナコ「いやーかなり貯まったから開けてなんかみんなでご馳走でも奮発しようかなーって。」
千夏「良いですね!私は寿司が食べたいです!」ナナコ「寿司だね!OK!」
千夏「で、どのくらいお金貯まったんですか?」
ナナコ「あー。まだ見てないから開けて確認してくる!」(少女移動)
ここまでは私は思い出していなかった。自分の罪を、、、
千夏「、、、貯金箱って、、、確か、、、あ*。」思い出した。
そう、数日前。ゲームセンターでお金をかなり無駄にしてしまい、ナナコさんの部屋から貯金を、、、
千夏「確かゲーセンで、、、」ナナコ「千夏。」千夏「へぁっ?!」(ビクゥッ)
千夏「どどっどっどどどうしましたナナコさん?」
ナナコ「貯金が無いんだけどさぁ、、、千夏の領収書見たらゲーセンであり得ない量のお金使われてんだけど?」
あ、死んだって思った。だってナナコさんこの時般若みたいな顔してたもん。あとドス黒いオーラみたいのも見えるし。
千夏「、、、ちょっと急ぎの用事が出来たんで失礼しますね!!!!!」(超ダッシュ逃亡★)
ナナコ「、、、ほう。反省の言葉も無し、、、と。ならば物理的に解決するか。」(超ダッシュ)
ーーーーーそして今に至る。
ここまで逃げ切ってクローゼットに隠れたけど、、、何あれ?破壊神?ブ●リー?レ●コさん?
まじ恐ぁ、、、化け物だよあんなの、、、あれに捕まったらいつぞやの腹パンは確定だな、、、
てか、クローゼットの近くで足音してる。もしかして詰んだ?ヤバイ近づいて来てるぅ!私の側に近寄るなァァァァァァ!
モブ「何してるんですか千夏さん。」
千夏「い、いやー、、、ナナコさんと隠れんぼを、、、(モブ男ぉぉぉぉぉ!ビビらせんなよぉぉぉ!!)」
モブ「あー、、、だから怒り狂ったブ●リーたいな顔して千夏さん探してんのか、、、」千夏「なにそれ私も見たい。」
モブ「そういえばこれって場所ナナコさんに教えて良いんですか?」千夏「ダメ!NO!ゼッタイ!」
モブ「えー。でもなんでそんな命賭けた感じ何ですか?」
千夏「だって捕まったら、、、」ナナコ「捕まったら?」千夏「あ。」
これは、、、オワタ。
ナナコ「こうなるのかァァァァァァァァ!!!???」(必殺・伝説の超腹パン)
千夏「ぐっふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」(クリティカルヒット)
こうして、鬼ごっこは終わった、、、私の腹筋を犠牲に、、、、、あと私の財布を犠牲にその後寿司が振舞われたらしい。
【一個完了!】