勝手に色んな人の物語作った【改】

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938:依夢◆1s:2019/09/07(土) 23:20

とゆことで続き前は>>929
千夏「あ、見えないようにカーテンつけますね、その方がなんかぽいし」
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依夢「カレー作ろ!」
ナナコ(イムーさんと千夏に期待はできない。いや、もちろん、できるんだろうけど、絶対ボケる!カレーなら安心できるか…?)
雷羅(甘いのはやだな…お、お好み焼き作れるな、そうしよう)
千夏「絶対クレープ!」
ナナコ(部下を気にする暇はない…腹減った)
依夢「えーと、人参〜じゃがいも…」
千夏「クリーム〜いちご〜」
二人「「あとは…」」
ナナコ(あと!?やばいだろ…でも見えねー…こえー、でもまずは自分のを作ろう…)
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できたよ
依夢「まず私からね!カレーだよ」
みんな「……!?」
ナナコ「えっと、これカレー?」
依夢「うん。」
ナナコ「なんか煮えたぎってマグマみたいになってるし…ん?この所々黒いのは…」
依夢「あ、それね、爆弾風のやつ。中に味付けの入ってるから噛んでみて!」
ナナコ「ええ…『ガリッ』…」
ナナコは得体の知れないなにかを食べて軽く気絶した!
雷羅「なに?これ…うっ、辛っ、げほっ、げほっ、!」
依夢「あ、それ鷹の爪とか粉末とか全部入れてみた」
ナナコ「そんなもの人に食べさせるな!」
依夢「これ私よく食べるんだけど…」
千夏「食べなくてよかった…」
雷羅「どうせ千夏もやばいし先に私のいくわ。」
みんな「おお、これは見事なお好み焼きだ!

雷羅「でしょ?まぁ、多少はね。これでも頭はいいから!」
千夏「美味しそ…あ、私のはクレープだよナナコさん、是非食べて?」
ナナコ「きょ、拒否権…」
千夏「ない。」
ナナコ「お?美味しい?千夏にしては安全だ!うん、美味しい」
千夏「ですか?よかったー、あ、効果出るのは3秒後かな」
ナナコ「え?あ、さゆさちやはぁはあやふま」
ナナコまたもや気絶。
雷羅「なにしてのぉぉぉぉおお!?」
千夏「あ、こちょこちょされてる気分になる薬手に入れてさ!」
依夢「さ、最高…ひー、お腹痛い」
千夏「やっぱり!?だよね!」
ナナコ「最期の言葉はそれでいいかな。二人とも。」
千夏「お、起きてらしたの…」
ナナコ「ええ、もうぐっすり誰かのおかげで。」
依夢「ちょ、今回私悪くない…」
ナナコ「問★答★無★用」
この後雷羅から話を聞いたすみれに呆れられたみんなでした。
※作ったものは本人たちが美味しくいただきました。


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