性転換小説( というよりかはss )書く、この狂った物語の主人公?居ませんよそんなの。
あけび「 おはようございます、皆さん。今日も揃いも揃って火の付いた導火線みたいな表情をしてますね。 」
依芦「 ふふ、あけびさぁん!今日は絶好の爆破日和だね! 」
あけび「 そんな日があってたまるかですよ……あやくんは今日いないんですから、大人しくしていて下さいよ…? 」
依芦「 まぁ今のは単なるジャブだyou!、本当だと思ってた? 」
あけび「 ぐっ、ムカつく…僕のこと散々からかって何か楽しいですか?! 」
依芦「 ん〜〜、楽しいってより〜…異常を知らせるためってとこ? 」
あけび「 は?、それってどういう 」依芦「 彼処見てみなよ 」
雷羅「 此所はどこ?私は誰? 」彩目「 すみちゃんと同じ匂いがここからする…… 」
あけび「 …… 」
依芦「 言葉を失ってるね〜〜、にしてもかわいこちゃんと美人さんが一人ずつ、うん、素晴らしく芸術的。 」
あけび「 …芸術的とか、そういう問題ですか?!、特にあの金髪の方あやくんと同じ雰囲気がするんですけど! 」
依芦「 目の保養と思って楽しもうよ、最近むっさい野郎しか見てなかったでしょ?…あっでもあけびさんは下睫毛長いし割とちっちゃいし華奢だしイケるかも 」
あけび「 冗談でもやめて下さい、というかあの、お二人さんは一体何者なんですか? 」
雷羅「 …境野雷羅、巷では噂になってるハッカーだけど。 」
彩目「 すみちゃんファンクラブ番号1番、彩目ちゃんでぃえす!……うぇっ 」
あけび「 独り吐きかけていますが、話を続けましょう。なんか貴女達えらい私の知り合いに似ていますが、血縁者とかいますか? 」
雷羅「 妹ならいるけど 」
彩目「 独りっ子だよ〜〜 」
依芦「 つまり、無関係ってこったね。 」
あけび「 んな訳ねぇだろうがぁ!、恐らくコイツらが刑務所の領地に入って来てからあやくんも明羅さんもいなくなったんだよぉ!、正体表せやペテン師共めぇ! 」
依芦「 意外と心配してる?、ツンデレ? 」
あけび「 ンな訳ないだろアポがッッ! 」
はぁー。愛してる。(突然の告白)
皆とスレできて今年幸せだったー。