【本当に暇すぎて書いた。ダブルデートはあるからトリプルデートは許されていい(は?)】
《ナナライとアヤスミとイムライがデートするってよ。》
ある夜の事だった。それは突然訪れた。
レイコ「みんな付き合ってるんだよね?」
カルピス漁りに来た混沌は、cp共にそう言った。
雷羅「いや、、、付き合ってるって言っていいn ナナコ「付き合ってます」じゃあ付き合ってます。」
アヤスミ『付き合ってますが何か?』
千夏「私は相手が居ないし、、、」依夢「私は千夏ちゃんと付き合ってると思ってるけど?」千夏「ふぁ?」
レイコ「じゃあ聞くけど、、、デートは?」
デート。その言葉に一同は困惑した。そもそもイチャイチャしてるだけでデートをしたことがない。
アヤスミはデートをしようにもすみれが雑魚すぎて遊園地もゲームセンターも、彩目が勝利するため劣等感が
無いように彩目からそういうのは避けてきた。というよりイチャイチャしてるだけで良かった。
レイコ「、、、その反応はデートした事ないと?」一同『はい』
レイコ「ハッwwww情けなwwwwwww」
千夏「そういうレイコさんはどうなんですか?!」ナナコ「(こいつ自分から傷開きに行った、、、)」
レイコ「(デート)してますが何か?wwwww」千夏「【お見せできない罵詈雑言】」
すみれ「千夏さん落ち着いてください私も腹が立ってるので。」
レイコ「そんな“情けない”(強調)人達に美術館のチケットを持ってきたのでデートして下さいね。」
雷羅「こいつのパソコンさぁ、、、クから始まってグで終わる奴して良いかな?」
彩目「ハッキングよりタチが悪い、、、」
レイコ「ちなみに拒否権はないしデート中に問題起こしたら匿名板の闇に呑まれてもらいます。」
ナナコ「大人しくいうこと聞かないとレイコみたいになるってよ。」
アヤスミライイムチナ『それは嫌ですね』レイコ「喧嘩売ってるなら私がデーモン呼んでも良いんだよ?」
そして今日、某有名なヌーヌル美術館に来たのだった、、、
すみれ「噂には聞きましたが大きな敷地ですね、、、」
彩目「私との新居買うときはこのくらいの敷地にするからね!」
依夢「ここ爆破したらどうなるのかなぁ、、、」千夏「美術品を楽しもうという気配がない」
雷羅「はぁー。彩目も依夢も美術品見ようよ。ほらナナコさん凄い集中して見て、、、る。」
雷羅の声が途中で濁った。一見、ナナコは真面目に絵画を見てるように見えるが、、、
ナナコ「付近の監視カメラは3個、、、48度の角度、、、だいたい何億かはするんだろうな、、、」
こいつの本職は怪盗。本能には抗えなかった。
ナナコ「まずは裏口を施錠してあるから、、、(ブツブツ)」
雷羅「しっかりしてナナコさぁん!!」ナナコ「ゔっ」
突 然 の 腹 パ ン
ナナコ「ハッ、、、私としたことが左腕が疼き出していた、、、」一同「(厨二かな、、、?)」
すみれ「何か問題起こせば私達死しかないですよ?!」
ナナコ「わかってる!わかってるけども価値のあるものを盗まずにはいられないんだよ!!」
依夢「わーこれが俗に言う禁断症状かぁ、、、」
そんな茶番を繰り広げていたときだった。
警備員「すみません。ちょっと話が、、、」
一同『え?』
【次回!職質!ナナコ死す!千夏死す!刑務所スタンバイ!】
大丈夫きっとレイコパワーでどうにかなる(と信じていふ)