【続き】
前回からのあらすじ!(声:カシマレイコ)
突然デートを強いられたオリキャラ達!問題起こせば死!だが!この怪盗がいるのに何故美術館なんだ!!
あとなんか警備員に声かけられたぁっ!!!一体この先どうなってしまうのか、、、!
ジュイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!
本編↓
警備員「先程、“ナナコ”という名前が聞こえたんですが、、、」
雷羅「(ごめん、、、名前出したの私だ、、、)」雷羅以外一同「(何してんの雷羅(さん)、、、)」
警備員「失礼ですが身分証明書などは、、、」
すみれ「どうするんですか?」ナナコ「もう私は諦めた(蘇るトラウマと化したノクターナル)」
千夏「デート的に逃げたら闇、、、逃げなかったら、、、詰んだ、、、」
依夢「此処爆破する?」雷羅「余計にダメでしょ」
ナナコ「あ、待っていい事思い付いたわ」一同『!?』
ナナコ「はい、高校の生徒手帳。これで良いですか?」
警備員「、、、ご協力ありがとうございます。すいません聞き間違いだったようです。」一同『え?!』
〜数分後・外にて〜
雷羅「ナナコさん高校行ってたの?!」ナナコ「行ってないですが?」
依夢「軽くホラーだよね」千夏「かなり恐怖を感じた」
すみれ「裏口入学」ナナコ「してません」
彩目「盗んだ」ナナコ「惜しい」一同『惜しいの?!!!』
すみれ「え、、、生徒手帳見せてもらえませんか、、、?」ナナコ「いいよ。」
彩目「、、、闇炎の鍵高校ってまさか、、、」
雷羅「何その火事が多発しそうな名前の高校?」
ナナコ「正解は“レイコから生徒手帳預かってた”でした!」一同『訳がわからない』
〜話はデート行く直前まで遡る〜
レイコ「あんたら職質されそうだしナナコ、私の生徒手帳渡しとくわ。」
ナナコ「これ大丈夫なの?明らか目とか違うけど。」
レイコ「中の人が同じだし大丈夫!“デウス・エクス・マキナ”は不滅だよ!なんとかなるって!」
ナナコ「ご都合主義が一番人類にとって悪なんだがな、、、」
〜そして時は動きだす〜
ナナコ以外一同『本当に訳がわからない』ナナコ「me too」
千夏「、、、今恐ろしい事に気付いた。」
雷羅「これ以上不安要素を増やさないで」
依夢「またフラグがたったね」
すみれ「回収しない事を祈ります」
ナナコ「千夏はフラグ回収特急だから無理だな」彩目「同感」千夏「みんな酷い、、、」
雷羅「んで、何なの?」
千夏「じゃあ言うよ、、、」
千夏「これ、もうデートじゃないですよね?」一同『あ』
レイコ「という訳で!お仕置きターイム!!」脱獄一同『どっから出てきたの?!!!』
レイコ「今回は匿名板で最もキツイお仕置きである“焼き土下座用鉄板”を持ってきたよ!」
すみれ「ちょっとコレどうにかして下さいよ!」ナナコ「無理」彩目「無理なの?!!」
レイコ「ちなみに特別に今日の戦犯のみを焼き土下座できるよ!」
千夏「戦犯?!当然ナナコさんの名前出した雷羅さんでしょ?!」
ナナコ「私はフラグを立てた千夏だと思う」他一同『同じく』千夏「え?」
レイコ「千夏ちゃんがクロに選ばれました!焼き土下座go!」
千夏「待って心の準備gあ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*づい*い*い*い*い*!!!!!!!!」
すみれ「さぁ帰りましょうか」
レイコ「え?まだ君達の分は終わってないけど?」
一同『、、、、、、、、、嘘でしょ?』
レイコ「さぁまだまだ逝くよーーー!!!!!」
脱獄一同『ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!』
【この後、脱獄組を見た者は居ない、、、完。】
雷羅しす!のやつやん……