彩目黒幕説、例外に洩れず不快な方用の>>961
その1、彩目は実は生きている説。
すみれはまぁ兎も角として( 実は生きていて彩目と暗躍しているかもしれないが )、自らがプログラムというのは真っ赤な嘘。実は本人は現実世界で生きていて、彩目にとっては囚人たちは観察対象であり、揺蕩う夢の中溺れ続ける様子を見て楽しんでいる。別に敵意や害意を与える気はないけれど、みんなが苦しんだり見せかけの友情ごっこを繰り広げてるのを視聴するのを最大の娯楽としてる。どっか歪んでるけど、きっと飽きたら出すつもり。その時はいつだろうかね。
その2、プログラムされている黒幕役説。
黒幕としての記憶を植え付けられたプログラムの可能性。だから基本中立の立場で「 みんなは仲良くさえしててくれればいいんだよ 」とか言ったりする。黒幕の使命を与えられた存在なので、回想のカケラを集めているのもそう動くようプログラムされているから。彼女自身に意思はなく自立もしてない。黒幕役のプログラムならただ監視するだけのすみれより性能が高いのは当然。でもこの説がまかり通るなら彩目さえ倒せばみんなはこっから出られるってコトだよな……?
その3、実在人物を元にしているというのは嘘で、完全オリジナルのプログラム説。
すみれは兎も角として( 二回目 )こんな常識はずれでパッパラパーな高校生おらんやろ、って感じの。多分囚人たちをプログラムに閉じ込めた人たちが色々錯誤して彩目のデザインとか口調とか考えてる。例えるならオリキャラ考える時みたいな…?( きっと「 すみれが黒髪ロングダークっ娘なんだから、白ゴスロリの金髪ゆるふわロング娘とかどうだ!? 」「 そんな高校生イマドキいないだろうがこのオタク!金髪のツインテールとビタミン系のポップでキュートなオシャレでキメ!これが一眼だろ! 」 )とか言い争いしてる。
結論
彩目は可能性の塊、でもそんなに大物じゃなさそうなんだよなぁっ
天才の極みだわぁ、、、