三時のおやつにどうぞ
付き合っていて同居中
「ジェラールただいまっ♪」
彼女が帰ってきたのは午後三時
上機嫌で帰ってきたのはたぶん…
¨おやつ¨だ
「今日のおやつはなんだ?」
やっぱりそうだ いつも俺が用意して
いるのを楽しみにしているようだ
まっ可愛い顔が見られるからいいんだ
けれど… 毎回ショートケーキや
モンブランじゃ飽きるよなぁ
よしっ可愛い顔も見たいし少しからか
ってやるか…
「今日のおやつはね…これだよっ!」
俺はエルザの前に立つ
「???なにもないではないか」
「だから俺だよ☆」
「んなっ…//////お前をどうしろとい
うのだよ…」
「今日のおやつは俺とのキス☆」
「どう?する?しないと今日のおやつ
はないのと同じだな!」
「しっ…しますから…///////」
「……ちゅ……こっこれでいいか…」
「……おいしかったか?…」
「なに恥ずかしいこと言わせようと
しているのだ……………………………
…………おいしかったです………」
「よかった」
終わり
なんかかいてて恥ずかしくかった