皆のセリフリクを、黒バス、進撃キャラがやります。

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55:黒歴史製造機:2015/12/10(木) 06:16 ID:G2U

「だ、大好きにきまってんだろ!?」日向、リコ、誠凛



「日向君って、あんな子が好きなの?」

「え!?」

リコと下校していたら、突然聞かれた。

「ほら。B組の。」

そういえば、伊月たちと話していたような気がする。

「いや?でもかわいかったかも。」

「ふーん。」

リコはちょっとすねた顔で返事をする。

あ。

もしかして、俺やばいこと言った?

「いやっ!!別に深い意味はないからな!!ただ、ちょっとかわいかっただけで!!」

あわてて弁解する。

「だから別にすきってわけじゃ・・・!!」

  ピクッ

リコが《好き》という単語に反応する。

やっべぇ;;

「日向君。」

「は、はい・・・。」

何を言われるのか、心臓をバクバク言わせながら次の言葉を待つ。



「ほんとに私のこと好きなの?」



一瞬思考が止まる。

だが再び動き出し、こういうときにどういう言葉をかければいいか考える。

答えが出るまで0.2秒。

「だっ大好きに決まってるだろ!?」

・・・勢いで言っちまった・・・。

リコが歩みを止め、目を大きく見開き、こちらを見る。

そして、見る間に顔が真っ赤になる。

自分でもそれがわかるのか、顔が見れないようにそっぽを向かれてしまった。

「私も日向君のこと大好きに決まってるわよ。」

かける言葉が見当たらず、無言で並んで帰る。

今、俺の顔が赤いのは、部活終わりで暑いからだっ!!




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伊「御熱いねぇ〜」

小「まさか、日向があんな台詞言うなんて・・・って水戸部が言ってる。」

土「伊月、顔が怖いぞ。いくらリア充がきらいだからって・・・ww」

黒「土田先輩も彼女持ちですよね。」

降「あの・・・火神君がお腹すいたってコンビニ言ったんですけど。」

伊「はぁぁ?あいつ我慢できないのかww」

黒「あ・・・僕見てきます。降旗君生きましょ・・・行きましょう」

小「?・・・;;」

伊「あ;;リコ・・・」

相「(^言^)」




『うわー!!ばきっどごっぎゃああああ!!』


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