「サスケ君、アイス食べたい。」
「自分で買いに行け。オレはここで待っている。」
「アイス食べたい。」
「だから自分で買いに行け。」
「アイス。」
「ハァ〜…。買いに行くから待ってろ。」
「ヤッタァ〜!サスケ君、大好き〜!」
ナルト達がトイレに行っている間、サスケがアイスを買いに行った。
「おい、サクラ…。…チッ、またか!」サスケがそこにつくと、サクラがいた。他の男と。
「やっ…!ちょっ…!離して!やめて!」
相手は普通の人間だ。忍術を使うことはできない。
「んっ…!///どこ触ってんのよ!////」
「お嬢さん、オレらと楽しくて、気持ちよくて、楽しいこと、しようぜ。」
相手はサスケの存在に気が付いていない。
相手がサクラの胸を触ったところで、堪忍袋の尾が切れた。
「おい、そいつはオレの女だ。
その汚い手を離してもらおうか。」
サスケは相手の手首を掴み、写輪眼を発動させて睨んだ。
「ヒィッ…!スンマセン!!」
相手はすぐに逃げた。