早速ですが、+aを入れて書きます!
せっかくなので名前つけましょう。
…【相生 葵(aoi aioi)】と言う女の子でいきます!
変な感じになるかもしれないけど、『全員が同じ学校に通っている』って設定にします!
年齢に合わせて中等部とか高等部とかつけるので多分いけるかな…
頑張ります!ではスタート!!
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4月。桜が満開を迎え、散り始める頃。今日!入学式を迎える!!
中学の過程をクリアし高校へと上がる。この学校は私立だ。所謂エスカレーターと呼ばれるものもある。だから、初等部、中等部、高等部、そして大学。
私は途中参加だから知ってる子はいない。
葵『………友達出来るかな…。』
内心結構ヤバかった。
大きい建物。すべてがキラキラ輝いているように見えた。
朝の教室。私は10組あるうちの9番目。8.9は特進クラス。10は英語科。
正直勉強についていけるか心配していた。
誰もいない教室で私は本を開く。静かで心が休まる。
すると静かに扉が開いた。
赤司『…おはようございます。』
葵『…あ、お…はようございます…』
挨拶を返すとそのままスタスタと歩いていき、自分の席に座った。
葵(…美形の人…落ち着いているし、モテるんだろうなぁ…)
なんて考えていたら時間は8:00を過ぎていた。8:00を過ぎると人がだんだん集まってきた。
朝の会。出席番号順に2人ずつ日直。まさかの一番…そして二番は___
赤司『よろしくお願いします。相生さん。』
葵『よ、よろしくお願いします…赤司君…』
…赤司征十郎君だった。
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続きます!