…あれからどうしたんだろう。
私は学園前で気を失って、それから覚えてない。
エックス「なんだ、ここは……」
「気づいたか?」
すると、いきなり銀髪の少年が顔を出した。
エックス「うわぁ!?」
私は思わず驚く。
「あ、ごめんごめん。おどかしちまったか?でも安心しろよ!オレはいいやつだからさ!」
エックス「ああ、そうか。私はエックス。ウルトラマンエックスだ」
「オレはリオン!白川・リオン・竜紺碧っていう名前なんだけど、リオンでいいぜ!」
エックス「よろしく。ところで…」
しかし、ここはどこなんだ?本当に学校の中なのか?
なんかスーパーっぽいが…
エックス「ここは、どこなんだ?」
リオン「お前、希望ヶ峰学園に行くやつか?」
エックス「ああ、そうだが…」
リオン「オレもそうなんだ。せっかく入学して友達作りたかったのによー」
エックス「君も、希望ヶ峰学園に入るものだったんだな」
リオン「おう!」