この話は、惑星ファラムに行って剣城がファラムの仲間になってしまったことを知ったところからです。
剣城 フッ。
天馬 つっ、剣城。(まさか、剣城が裏切るとはな。)
燐 京介。(レイ様を裏切るとは、なんていう恐れ知らずな。)
零 剣城君。(レイ様を裏切るなんてありえない。)
剣城君、どうして。
天馬 仲間が相手だろうと関係ない!剣城もろとも、ファラムの奴らを殺る。
燐、零。他の奴らを呼んでおけ!
燐 は、お任せください。
零 かしこまりました。
天馬 フッ。これで、ファラムを滅ぼすことが出来る!ハハハハハッ。
〜省略〜
試合後のこと
ララヤ このことも、あのことも過去のことじゃ。だから、おあいこってことにすればいいんじゃ。
オズロック 過去のこと。
燐 (オズロック、なに言っちゃってるの。王の前で。)
天馬 (何を考えているのだ!)過去のこと。
燐 王女様。勝手なこと、言うもんじゃない!
零 そっ、そうです。王に向かってそれは、殺ってください!と言っているようなものです。
神童 王。誰のことだ。
天馬 っざけるな
剣城 どうした、天馬。
天馬 ふざけるな!貴様らがしたこととこのことがおあいこだと、ふざけるな!