-屋上-
梓 話って何?
ピルルルル
梓 あ、ゴメン。ちょっと外すね。
〜通話中〜
梓 何だよ!鬼央。
? 僕もいるよ〜。
梓 で、何の用だよ!忙しい時に電話してくんな!
鬼央 でも、その二人。死鬼がシードだってこと、多分気付いてるよ。
梓 マジかよ。
? 僕の話も聞いてよ〜。
梓 ロキ、お前は黙ってろ!
鬼央 それ以上、そこにいたらこちらの目的までばれる。すぐに、戻って来い!
梓 わかったよ!
数秒後〜
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梓 そろそろ、表示戻せよ!処女作者!
作者 はいはい、わかりました。って、言うわけないでしょう。男の娘さん。
死鬼 男の娘じゃねえよ!犯してやろうか?処女が。
作者 人がせっかく優しくしてあげてたってのに、その態度は何よ!
死鬼 カリカリすんなよ。
作者 カリカリしてねえよ!
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死鬼 戻ったよ、剣城君。狩屋君。
剣城 お前、シードだろ。
死鬼 何のこと〜。(チッ、やっぱこいつら、気付いてたのかよ。)
それより、用事思い出したから早退しま〜す。
タタタッ パシッ シュタッ
屋上から飛び降りました。
剣城 お前、何して。
狩屋 てか、剣城君。ここ、5階だよ。
死鬼 じゃな〜。