3-E教室
side渚
殺せんせー「おはようございます、皆さん。ところで………律さんに新しい機能をつけてみました。」
みんな「「「「「新しい機能!?」」」」」
殺せんせー「ヌルフフフフフ、その名も………他の世界に転生しちゃおう!!アプリです!」
不破「ネーミングセンスないわね〜。」
イトナ「あのタコ…とうとう頭おかしくなったのか?」
うん、イトナ君の意見は間違えていない。
殺せんせー「にゅやっ!?酷いですよ皆さん!!」
茅野「………とはいってもねぇ〜。」
前原「無茶すぎだろw」
殺せんせー「そこまでいうのなら!!じゃあ律さん!!!お願いしますよ!?」
律「はい、了解しました。プログラム起動、1分お待ちください。」
な、なんか本格的だ!!!
律「プログラム起動まで残り10、9、8、7、6………」
がららっ
律「5、4、3……」
理事長「殺せんせー、暗殺しに来ましたよ?覚悟してくださいね?」
律「2……」
殺せんせー「おや理事長先生。あなたも一緒にどうですかぁ?」
律「1………」
理事長「? 暗殺ならもちろんやらせせていただきますが……。」
律「0。プログラム起動。」
次の瞬間、僕らは眩い光に包まれたのだった。