NARUTO&逃走中

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
2:お香◆kk:2016/04/05(火) 10:23 ID:nNU

ナルト「ここ、どこだ?」
サクラ「さぁ…あ、紙があるわ!」
紙にはこう書いてあった。

『ようこそ、木の葉の里の諸君。
ここは私が作った木の葉の里だ。今からハンターを出す。ハンターに捕まれば、賞金100万円を逃し、ハンターに捕まらず、逃げ切れば100万円を渡す。』

いの「100万円!?ちょっと、コレ嘘なんじゃないの?」
カカシ「いや、そうとも考えられない。サクラ、続きを読んでくれ」

『ルールを説明しよう。
忍術は10回使える。
それぞれ班を決めて行動する。
男は必ず女を連れ、女は必ず男を連れてミッションに参加する。

仲間同士との連絡は私が支給したタッチパネル式スマートフォンでとってくれ。幸運を祈る。』

サスケ「つまり、そのハンターとやらから逃げればいいんだな」
サイ「逃げ切れば100万円だ。みんな、班を決めよう」
ヤマト「男も女もいる平等な班だよ」
いの(さすが7班…?対応が早いわ〜)

1班
いの・シカマル・チョウジ・サイ
2班
我愛羅・テマリ・カンクロウ・ヤマト
3班
ボルト・サラダ・ミツキ・ヒナタ
4班
ナルト・サスケ・サクラ・カカシ

ボルト「どうして母ちゃんが俺達の班なんだってばさ?」
我愛羅「お前達は忍とはいえ、まだ子供だ。日向ヒナタについてもらう」
ヒナタ「ごめんね、ボルト」
ボルト「別にいいってばさ!」
サラダ「っていうか、4班強すぎじゃない?」
ミツキ「確かに。七代目火影、火影と対等に戦える男、五代目火影の弟子で医療忍術&怪力の使い手、六代目火影…反則でしょ」
サスケ「ふん、100万は俺達が頂く」
サクラ「そうよ!100万円は私達のものだわ!」
ナルト「誰にも渡さねぇってばよ!」
カカシ「…君達、大人気ないよ?」


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