暗殺教室と進撃の巨人コラボ小説〜♬♬♬

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10:黒猫&◆WA:2016/04/17(日) 20:30 ID:Mrw

書きまーす!題名まだ決まってないから
決まったら書くねー!

「ふぁー!眠ーい!」
「渚って最近眠そうだな!なんかあったのか?」
「うーん。得にはないよ杉野。心配かけてごめんね!」
「いや、いいんだよそんくらい!」
「ありがとう!」
[ガラガラ!]
「ん?」
なんか倉橋さんと中村さん、竹林君片岡さんが
ロッカーの方に集まってた。
「おーい!お前ら何やってんの?」
「あー!杉野くん!おっはー!二人共この子知ってる?」
倉橋さんが指差した先には女の子がロッカーの上で寝ていた。
「うーん。知らないなぁー!杉野は?」
「うーん。俺もしらねー!」
「そっかー!二人も知らないのかぁー!」
「倉橋。その子どうしたんだ?」
「うーん。私達にもよくわかんないんだよねー!」
「私が一番最初に教室に来たけどこの子はもう着てたわ!」
「うーん。片岡が一番最初かー!」
「なになにー?皆でなにしてんの?」
あ!岡野!竹林!岡島!前原!
「ん?何だ何だー?なんか面白いもんでもあんのか?」
「あ〜。前原この子知ってるか?」
「んー?知らないなぁー?岡島は?」
「こんな可愛い子死なないなぁ?でも誰かに似てるよーな気がするんだけどな?」
「誰に!?」
「、、、思いだせないなぁ!ごめんなー!」
「はぁー!そっかー!」
「なになにー?」
お!みんながぞろぞろ来てる!あとはカルマだけだな
そして、カルマ以外の皆で会議を開いた!
もちろん磯貝と片岡中心で。
「で、どうする皆!あの子はもしかしたら殺し屋かもしれない。一応注意しとこう!そして、起きたら
なんでここにいるのか事情を聞く!これでいいな?」
皆がOKした。そしたら
[ガラガラ!]
「ふぁー!おはよー!」
「あ!カルマ!いい所に!」
「んー?なになにー?皆して集まってどうしたの?」
「それがよーカルマー!この子知ってるか?」
「んー?はっ?なんでこいつがここにいるんだよ!」
「な、なにか知ってるのか?」
「い、いや、別にそういう訳じゃない。取り敢えず
起きろ美紀!!お前がどうしてここにいるんだ!!」
やっぱり知ってるんじゃねーか。てかロッカーから落としてるし!
「ふぁー!なーにー?」
え!ロッカーから落ちたのに反応無し!?
「なーにー!じゃないよ美紀。なんでここにいんの?
家3日も開けて!」
「えー?私も何がなんだかー?」
え!一緒に住んでんのか!?どういう関係だ!
、、、奥田がなんか持ってる!
「じゃあ、今までどこに行ってた?」
「えー?気が向くまま歩いてたー!そしたら知らない場所にいて、まあいいっかと思って何日も歩いてたー!」
「、、、迷子になったんだね。」
「あははー!そうかも〜!」
[ゴチン!]
あっ!カルマ!美紀?ちゃんの頭を叩いた!
「いったーい!何すんのー!お兄ちゃんのバカー!」
え?お兄ちゃん??皆も、ん?ってなってる!て、『ええええーーーーー!兄妹ーーー??』
「あーもう!美紀のバカ!言うなっての!!」
「いいじゃーーん!!てゆうか家帰るねー!
バイバーイ!」
あっ!出て行っちゃう!
「待て美紀!お前分かってんのか?お前な、学校の帰りだけで3日も帰ってこないあげく到着したのは家
じゃなく学校!そんな奴をもう出歩かせられるか!」
「えーー!そんな事もう無いよー!もう!過保護なんだからー!」
「どこが過保護なのかーなー?(黒笑)」
「お兄ちゃんこわーい!」
「いいからこっちに来い!」
「いやー!美紀今はこっちに行く気分なのーー!
「いつも言ってるけど気分で行く先決めんな!」
「なんでよー!お兄ちゃんの意地悪!!」
あー。もう兄妹の喧嘩になってるし!
「まーまー!カルマと美紀ちゃん?落ち着いて!!」
「取り敢えず整理しよ!」
そうして2回目の会議が始まった。


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