夜兎 いけ白雪!
白雪 お前がいけ!夜兎!
火遠 俺らも混ぜろ。
夜兎 退け!『朱鈴。秋羅。出て来い。』
『』は、小声です。
朱鈴 『りょ〜か〜い。』
秋羅 『了解。』
グチャグチャ バキボキ ビキビキビキ
朱鈴 キャハハハハ。
秋羅 フフフフフ。
火照 何だ?
朱鈴 は〜い、火遠ちゃん。スト〜ップ。
秋羅 火照もストップね。
火遠 何故、赤軍の特殊部隊の朱鈴さんと秋羅さんが此処に?
朱鈴 ん〜、朱秋の命令?
火遠 それで隊長は何処に?
朱鈴 火遠ちゃんの目の前に。
火遠 まさか、この黒軍の眼帯野郎が。
朱秋 眼帯野郎とは、失敬な。火遠。火照。覚悟は、いいか?私の命令に従わなかった事で作戦が狂ったらどうする
つもりだ!謝って済む事ではないぞ!わかっているのか?今回は、私と秋羅、朱鈴がいたからよかったものを。
二人 本当にすいません。もう二度と、こんな事しません。
朱秋 じゃあ、帰るぞ。