ここでは歌い手様達の二次創作をあげていきます。
みんなもリクエストや小説を書いたらどんどんあげてってください。
BL要素はなるべく無くします。
基本出てくるのは犬猫店長、浦島坂田船、そらまふ です。
※ここでの小説は私の妄想であり、御本人様達とは一切関係がありません。
>>1 にてBL要素はなるべく無くします、と書きましたが、結構入ります…。
志麻さん誕生日!ということで動画も上がりましたし、書かせていだたきます。
志麻side
はぁ〜仕事疲れたぁ〜…
とか思いつつ電車に揺られる。
…そういえば、家にあいつらが居るんやったっけ…
めんどくさそうw
「ただいま…」
案の定家に着けばリビングに電気がついている。
…今日俺の誕生日やし、おめでと〜!とか言われるんやろうな。
少し準備をしつつ部屋に入ったけど、
「あ、おかえりまーしぃ。」
坂田に続き、
「あーおかえり。」
「お疲れ様です〜。」
裏千家がこっちを見て一言言い、ケータイに目線を戻すだけ。
あれ、うらたんの誕生日って盛大に祝った気がするんやけど…
こんなもんなん?
ケーキは?お祝いの言葉は?プレゼントは?!
差別や差別!!
……悲しw
「一回部屋行って着替えてくるな〜。」
ちょっと悲しくなりながら、自室へ入った。
ラフな格好に着替えてリビングへ戻る。
なんか、ちょっとショック…
いや、自意識過剰しすぎたかもしれんけど…!
やっぱり、誕生日とか期待するやん?
「はぁ…」
ため息を吐きながらドアを開けた。
「お誕生日おめでとう、まーしぃ!!!」
「…っ?!」
え、ちょ、は?え、なに?
「やっぱりwめっちゃ驚いてるねww」
「まーしぃの事だし、サプライズあるかなぁとか思ってそうだったから、諦めたところを狙ったんよw」
「大成功やねーw」
目の前にはケーキや弾幕にクラッカーから出たゴミ。
……あぁ、もう。
志麻@浦島坂田船【 本当にこいつら最高。(画像) 】