タイトル「痴漢と痴漢冤罪」
ある日、大空あかりは、列車で痴漢から、指で普通にお尻を触られていた。
大空あかりは、向きを変え、痴漢の腕をつかむ。
痴漢:「何すんだ!!
このクソ女!!」
痴漢は、今度は、手のひらで大空あかりの股間を触りまくる。
大空あかり{嫌〜、でももう少しよ!!
もう少しの我慢だよ!!}
そして、大空あかりは、痴漢を次の駅で降ろし、痴漢を駅員室に連れて行き、痴漢は、逮捕された。
大空あかり{あ〜、痴漢、怖かった}
だが、今回の事件が大空あかりのトラウマとなり、後に大惨事な事件を引き起こす。
数日後
A駅で、俺牙ファイヤとキオ・アスノが電車に乗る。
暫くして、B駅で大空あかりが、ファイヤとキオの乗ってる電車に乗る。
しかし、列車は、一気に満員になった為、大空あかりは、立つしかなかった。
そして、C駅でファイヤとキオは、降りる。
降りる際に、どうしても他の乗客に体が当たるのは、避けられない為、降りる際に大空あかりにも体が当たった。
しかし
大空あかり:「キオさん、ファイヤ君、私の体、触ったでしょ!!」
大空あかりは、満員で当たるのを、わざと触ると勘違いしてしまい、そう言う。
そして、キオとファイヤは、C駅で降りる乗客達から取り押さえられ、駅員室に連れて行かれる。
そして、キオとファイヤは、逮捕された。
翌日
光熱斗の家で、光熱斗、トリコ、鋼銀河、ゆきもりりんご、ラブリっちがニュースを見ていた。
アナウンサー:「次のニュースです。
D路線にて、痴漢がありました」
ゆきもりりんご:「また、嫌ねぇ!!」
アナウンサー:「逮捕されたのは、キオ・アスノ容疑者と俺牙ファイヤ容疑者、被害者は、大空あかり」
ラブリっち:「ちょっと、キオさんとファイヤが痴漢するわけないよ
これ、何かの間違いよ!!」
トリコ:「だな
キオとファイヤに直接、聞きに行こう」
熱斗、鋼銀河、ゆきもりりんご、ラブリっち:「おー!!」
>>191の続き。
一同が、ファイヤとキオが逮捕された警察に向かってると、大空あかりを発見する。
ゆきもりりんご:「あっ、あかりさん
キオさんとファイヤさんが痴漢するわけありません!!」
大空あかり:「でも……
ああ、そういえば、あの時、満員で降りる人の体が他の人に当たってもおかしくない状態だった!!」
熱斗:「だろ
早速、警察に誤解ってことを説明してください!!」
大空あかり:「分かった」
そして、一同が警察に向かってると、途中で女性2人の声が聞こえる。
女性:「あの、切札勝太って男、女を怒ってムカついたんだよね」
女性:「だから、ウチ等で、痴漢されたとウソをついた」
何と、この2人の女性は、列車内で、切札勝太を逆恨みして、無罪の勝太から、痴漢されたと駅員にウソをついたらしい。
ラブリっち:「許せない!!」
女性2人は、ラブリっちとゆきもりりんごから取り押さえられ、警察に連れて行かれる。
そして、ゆきもりりんごは、警察に本当のことを話し、勝太は、釈放され、ウソをついた女性2人は、逮捕された。
警察:「本当の犯罪被害に苦しむ人が沢山いるのを良いことに、ウソの被害届を出すなんてけしからん!!」