よろしく〜♪
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【氷の言葉】
「あっニャンコ先生。」
ーーーニャンコ先生は自称用心棒の妖怪。封じられていた招き猫と同化してしまい人にも見えるので飼い猫として共にくらしている。用心棒代として俺の死後「友人帳」をという名目だ。ーーー
ニャンコ先生は酒を持って入ってきた。
「夏目、帰ったぞー。ん?友人帳持って何をうなっているんだ?」
「うん?ああ、帰る途中に妖怪に会ったんだけど…。そいつの名前が分からないんだよ。」
俺が友人帳に目を戻して言うと、ニャンコ先生が近づいてきた。
「ほう。どんな妖だ?」
「えーと…。」
俺は思い出しながら指を折った。
「水色の長いバラバラの髪に、黄緑色のばんだなを頭につけて、青色の布にピンクの花柄がついた着物を着てた…かな。」
「…そして?」
「そして?」
「他には?」
「他には…分からない。」
俺が言うとニャンコ先生は…
「…なにー!?分からないってお前その妖に会ったなら分かるだろ!夏目のもやし!青アスパラ!」
「しょうがないだろっ聞く前にどこかに行ってしまったんだ。」
言い合いながらポコポコ叩き会う。
ハーハーハーハー
「とにかく!明日もう一度会いに行くしかないだろうな。」
「そういえばその妖はどんな用だったんだ?」
「えっと…“私を殺して”って言っていた。」
言ってからも、何度考えても理由が思い付かない。
「殺して?…まあいい。」
「貴志くーん。夜ご飯よー。」
下から塔子さんの声がした。
「あっはーい。」
「ふーメシメシ♪」
続く
じゃ、タメで〜。百羅狗って読んで良い?
確か、美門のイタズラ大作戦 書いてるよね?
私、美門のイタズラ大作戦大好きで...
宜しくね!
>>26
小説書くの上手すぎ...
尊敬します!
百羅狗で全然いいよ!
大好きっていってもらえてすごい嬉しい!
もう完結にしたけどね……
>>26
ホントにすごいね!
夏目やニャンコ先生の口調ピッタリ!
そういえばプロフ書くね。
名前:百羅狗 ビャラク
学年:六年生
好きな漫画
BLEACH・夏目友人帳・SERVAMP・黒子のバスケ・七つの大罪・食戟のソーマ ナドなど
ちゃっかり宣伝(図々しくてごめんね…)
占い○クール
探偵チームKz事件ノート
♪〜美門のイタズラ大作戦〜♪
【BLEACH】
浦原商店の看板娘は元零番隊隊長
【SERVAMP】
蛇は零を忌み嫌う
こんなんで平気かな?
本当に宣伝ごめんね!!
知っている漫画だったらぜひ読んでみてください!!
あと、小説思いついたら書いていいの?
私がもうひとついるスレでは、小説かけないからね。
長文ごめんなさいm(_ _*)m