〜プロローグ〜
- ?side-
俺は__________。
天騎士という奴の中の伝説の存在、だから俺を見た奴はいるが、少ない。
『こんな混沌に堕ちかけている世界の中で勇者共は何をしているんだ…』と俺は思う。
そんな中、人を見かけた…、俺は見つかりたくない主義だから、木陰で話を聞いていた。
「りんご、大丈夫かしら……」
「私を助けてくれたけど…心配だよ……」
「りんごはりんごだよな」
「ジョゼの言っていることわからなくもないよね」
『そうか…りんごという奴か……』
俺はキノコらの連中の話を聞き、りんごという者を探し始めようと考えていた。
俺は翼みたいなものを広げ、勢い良く空を飛んだ。
>>47 >>48の続き
『僕は、旅の魔法使いとして本領を発揮するよ☆エクスプロージョン!!』
「やったな〜…♪」
「あ、あたしも!!」
『僕が助けるから……☆』
りんごちゃんを救うためにも!!僕が、しっかりしないと!!!
*
「友人の為に救うだと…関係ない……。」
……だが、なぜ>>34 >>35 >>36のときは……俺は…あいつを助けたかったんだ……?
*
「僕だって行くよ……ばっよえ〜ん!!」
『二重魔法結界!!』
「つまんな〜い」
絶対に、僕がりんごちゃんを救ってみせる!!!
『ダイヤモンドダスト!!!!!』
「うわぁ〜!!」
大打撃を受けたアルルちゃんは、倒れ込み、レムレスが「フォレノワール!!」浄化の魔導を使い、アルルちゃんを救った。