>>216の続き!
流良「まず、どうやって俺らがレオを支えるか。」
棗「支えるって言われてもな…
内容不明だし…」チラ
レオ「とりあえず、明後日には、俺のライブがある。そのときだろ。てか、俺のライブ中には、会場意外の警備が薄くなる。ちなみに、ライブ中の俺は、アリスを使うから、俺らは、無効果しとけ。」
流良「りょー。」
棗「了解。」
レオ「で、これからは、俺らが考える番だな。俺がすることと言えば、アリス使って歌うことだからな。」
流良「わかった。と、言うわけで、レオ!あんたには、病院に入院してもらいます!もう、手続きはしてあるから!はい!いってらっしゃーい!」
俺は、レオを扉に押し出す。
レオ「は!?お、おい!何だよ!?棗!お前!止めろよ!」
棗「はい。いってらっしゃい。」
レオ「は!?は!?」バタ
流良「ふー。疲れた。」
棗「お疲れ。」
流良「本当な。」
棗「フッ)まぁ、考えなきゃ。」
流良「だな。」
そのあと、俺と棗は、しばらく話し合った。それで、決まったことと言えば、
レオが入院→人が来る→佐倉蜜柑も来る(はず!?)→佐倉蜜柑に麻酔の吸ったハンカチを吸わせる→レオライブ→ライブ中に車のトランクへ→ライブ終了。
になった。。。檸檬や、莉歩は、どうなるんだろう?その疑問が上がった。