早速1つ…これはBLでも何でもないですが…作品はモブサイコ100です。
<文化祭>
茂「律、忙しそうだね」
律「兄さんっ…?!なんで居るの…」
律はメイド姿の自分を見られた恥ずかしさで顔を赤くした。すると茂夫の後ろから大嫌いな奴が来た。そう、霊幻新隆だ。
霊「おー、律。来たぞー」
律「…なんで来たんですか」
と、律はあからさまに顔をしかめた。
霊「そんな顔すんなよメイドさん」
霊幻は律をからかうように言った。
律は気にしていた事をからかわれ、
イラついた。
律「今忙しいんですけど…さぁ、兄
さんも座って!!何か食べる?」
霊(俺は無視かよ!!)
茂「う〜んと…」
悩む茂夫を待っていると、客が店員を呼ぶ。他の店員あいにく手が空いていないようで、律は仕方なく向かうことにした。
律「ごめん兄さん 僕行かなきゃ…
ゆっくり考えててね!!」
茂「う、うん」
しばらくして、律が茂夫のもとに戻ってきた。
律「兄さん、決まった?」
茂「…あのさ、律…人手足りないな ら僕が手伝うよ」
律「えっ…でも…メイド服着るんだ よ??それに、兄さんの店だっ てあるじゃないか 大丈夫なの ??あ、いや僕は嬉しいんだけ ど…」
茂「大丈夫だよ 僕の店は。」
律「そっか…じゃあ頼もうかな
あっちの部屋にメイド服あるか ら、着替えてきてね」
茂「分かった」