桜高軽音楽部
律「ふう〜、やっぱ、ムギのお茶は日本一!」
唯「世界一」
律「いいや、宇宙一!」
紬「うふふ、今日はヨーロッパの王室が愛用した最高級のお紅茶よ〜」
律「たけぇ〜」
梓「もう、今日こそ練習みっちりやるですぅよ」
澪「そーだぞ」
律「昨日もお茶してやったじゃん〜」
梓「本当に心配ですよ」
律「梓〜相変わらず背が変わらんな〜」
じー
梓「ああ〜何見てんですか〜」
律「たまに〜胸を気にするムギや澪を羨ましいんだな〜」
梓「それは律先輩ですよ〜」
律「まあ、いつ反抗的な娘になったのでしょ〜」
だきっ
唯「あずにゃん、可愛い〜」
ガジャー
律「うをっ、さわちゃん」
さわ子「今日は何かしら〜」
紬「今日はケーキよ」
さわ子「私はモンブランもらうわよ〜」
紬「はい、お紅茶」
さわ子「うーん、幸せ〜じみぃ〜」
これが放課後ティータイムの日常です〜。
律「よーし、エネルギー満タン!練習するぞ〜」
唯「おー」
澪「やれやれ、さっきが思いやれる」
梓「全くです」