Y君へ
突然ですが君へのメッセージ書かせていただきます。
君と私は他校出身でお互いの事を知らなかったよね。
私は学級委員になったから必死にみんなの名前を覚えた。
もちろん君の名も
最初に話したのは何時だっただろうか
美術の時かな?
私は人見知り気味だから知らない人には自分からあまり話しかけにいかなかった
けど君は美術の時の席が近くだから、いつの間にか授業中に一緒に喋るようになってた
君から話しかけてくれて嬉しかった
今でも美術の時間は一緒に話してるよね
成績に関わるのにwww
でも私は君と話せるなら成績はいいや
だって教室では席が遠くてあまり話せないから
ある時、君は教えてくれたね
「岡山に引っ越すかもしれないんだ」って
聞いたときは軽くショックを受けた
その気持ちをなくすためにみーちゃんにもその事を言ったら
「脈アリだよ!!」って言われちゃったよww
そんなはずがないのにね
私と君は友達
それ以外の何でもないんだから
それに君の好きなタイプは"唯みたいに天然な人"だもん
私は天然じゃないし唯みたいに可愛いわけでもない
だから何とも思わないの
もしも君の好きなタイプが私と被っていたら気になっていたかもしれないけどね
運動ができて陸上部でバカかもしれないけど明るくて腹筋が割れてて女好きで眼鏡を掛けてる
これが君の印象かな
これからもよろしくね
P.S
私の名字間違えるなよww
あと、"委員長"って呼んでくれてありがとう