街は少しざわついていた
青白い月が照らしだす先に何があるだろう
かくれてしまうほど街は汚くなんかないんだ
そうでしょ
まだ残っているなら 照らし続けて
静かに鳴り響くメロディ
聴こえるんだ 心の中で歌いながら涙する
月が欠けて行いくように君はいなくなった
ねぇ、あまりにもあっけないな
吐かなく輝いていた 綺麗で哀しい
掴めないんだ 悔しいんだ 哀しいんだ
ずっとそこにありつづけると思ってたんだ
鏡に映る顔はすでに死にかけている
触れた感触は幻
記憶は妄想
困ったように I love you
囁いて I love you
泣きながら抱きしめて I love you
君は欠けていった
今この瞬間心は I love you
過去形のアイシテイタは損竿しない
それを君はどう思うのかな
愛してたわけじゃないんだよ
っていうなんかせつないやつ笑