枝。それは、これからの私が進む道であり、可能性。
いくつもに枝分かれする私の未来。
その先には、何があるのだろうか。
たくさんの蕾が出来ているのかもしれない。
しかし私は、実を付けたい。
たくさんの実がなった木に。
花とは、子孫を残すために咲く。
そう、散っていく前の最後の姿が、咲いた花なのだ。
たくさんの道。未来。
花を咲かせる前に、たくさんの実をつけて。
笑って散りたい。
私はこれから、どんな実をつけていくのだろうか――
《今回は私が書きました。超独特な世界観&理解不能な文章だと思います…。なんとなくの雰囲気で感じて下さい。》