霊夢:神奈子が言ってた友達って……やっぱり神様なんだろうなぁ。
諏訪子:誰が友達ですって?
私の神社を勝手に幻想郷に送り込んでおいてよくもまぁ、いけしゃあしゃあとそんな事言えたもんだ。あんな女、敵よ敵。
霊夢:この神社は神奈子の神社じゃないの?
諏訪子:あーうー。まあ、私の神社だったんだけどねぇ。
霊夢:だった?
諏訪子:昔、神奈子に敗れてからはあいつの神社ね。仕方がない。
でもまあ、神社は自由にさせてくれるし私への信仰も増えたしまあ、感謝はして無くもないけど。
それより何よ。貴方は麓の巫女でしょ?
霊夢:いやまあ、この神社の秘密を探りに来ただけなんだけどね。
何だかんだ言って二人とも仲良さそうだし。ま、帰ろうかな?
諏訪子:何言ってるのよ。早苗とも神奈子とも遊んだんでしょ?
私だけ無視して巫女が務まるとでも思ってるの?
霊夢:思ってますが。
諏訪子:もー! 巫女なら知っておきなさい! 『お祭り』は別名『神遊び』と言って神様が人間と遊ぶ事なの!
霊夢:もしかして、前に早苗や神奈子と戦ったりしたのって……。
諏訪子:そう、ただの神遊び、つまりお祭り。今日は私の弾幕お祭りの番よ!
思ってますがw
霊夢神を前にして相当失礼だねww